「学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容の到達状況を，適切に把握し，この結果を基に， 今後の指導のあり方を工夫・改善すること」を目的として，昨日（１／２７）は，国語（全学年）と社会（４年～６年），本日（１／２８）は， 算数（全学年）と理科（４年～６年）の学力テストをしました。テストの時は，各クラスのやり方で，机を離してして行っています。コロナ禍なので，多目的スペースをフルに活用して実施しました。みんな時間いっぱいまで真剣にテストに向かっていました。

本日（１／１４）の３・４校時に，全校一斉に書き初め大会をしました。１・２年生は硬筆です。１年生は，「ほし」という題の詩（全ひらがな１５字），２年生は，「きぼう」という題の詩（ひらがな１８字・漢字３字），を書きました。３年生以上は毛筆で，３年生は「くに」，４年生は「青天」，５年生は「美しい花」，６年生は「春待つ心」を書きました。どの児童も真剣に集中して書き，よい作品を仕上げていました。本日書いた作品は，校内審査を経て北巨摩地区審査会へ出品します。県特選に入選した作品は，県立美術館の県民ギャラリーAに（２／２～２／８，新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止の場合あり）掲示される予定です。

２１日間の冬休みが終わり，本日（１／１１），校内放送で始業式を行いました。式の中で，矢ヶ崎二男校長は全校児童に「今年の干支の寅年です。寅年は，成長・発展・誕生を意味し，強く大きく成長することを表しています。３学期は５１日間ですが，できなかったことはできるように，がんばったことはさらにがんばって，４月（次の学年）に向けて成長していってください。」と話しました。その後，代表児童３人から，「冬休みの思い出と３学期の心構え」という題で，意見発表をしました。式が終わった後は，学級活動をして，冬休みの作品や課題を提出したり，冬休みの思い出を発表したりしました。 また，明日（１／１２）から，通常授業が始まるため，３学期の係や当番を決めたり，席替えをしたりした学級もありました。