8月31日(火)に避難訓練(シェイクアウト訓練)をしました。
「緊急地震速報が韮崎市内に発令され,初期対応・二次対応をとる必要が生じた。」ことを想定して,本日(8/31)の清掃時間中に,地震発生の避難訓練(シェイクアウト訓練)をしました。前回は,避難経路を覚えることを主な目的として,授業中,教室から,担任の指示に従っての避難訓練を実施しました。今回は,清掃時間など,そこに担任が不在であっても,自らの判断にて,正しく行動できることが主な目的です。清掃場所では,なるべく広く,ものが落下してこない安全な場所で「まず低く」「頭を守り」「動かない」をします。近くに教室等がある場合は,机の下などに避難します。ほとんどの児童が,黙って,素早く対応して低い姿勢になり,頭を守る行動ができていました。今回は,熱中症対策のため,外への避難はしませんでした。清掃が終わった後,クラスごとに,気づいた課題等を事後指導して訓練は終了しました。
4年生は,パラリンピック選手との交流しました。 8月27日(金)
本日(8/27)の2校時に,4年生は,韮崎市で事前合宿しているチェコ代表の自転車ロード・タイムトライアル選手のパトリック・ヤホダ選手と父親兼コーチであるリチャード・ヤホダさんとオンラインで交流しました。堀川教育長のあいさつの後,選手とコーチが映像を交えて自己紹介をしてくださいましたので,子どもたちはパラリンピックの自転車競技を理解することができました。次に,児童の代表が歓迎の言葉や韮崎市の紹介をし,「児童からの質問コーナー」として,パトリック選手やリチャードさんと交流しましした。そして,児童の代表が激励の言葉を述べ,メッセージを書いておいたチェコ国旗をプレゼントする約束をしました。最後にパトリック選手やリチャードさんからお礼の言葉や児童全員にストラップのプレゼントをいただき,楽しく交流会を終了することができました。今後は,パトリック選手が出場するレースをみんなで応援し,競技終了後も交流する予定です。
2学期の始業式をしました。 8月24日(火)
33日間の夏休みが終わり,本日(8/24),夏休みに設置された新電子黒板を使って,ZOOMで始業式を行いました。式の中で,矢ヶ崎二男校長は全校児童に「パラリンピックへ出場する選手が目標を持ってがんばっていることや今韮崎でチェコの選手が強化合宿していることを例に挙げ,皆さんも目標を持ってがんばってください。また,山梨県内でも新型コロナウイルスに感染している人が増えていることから,感染対策をしっかりして楽しい2学期にしましょう。」と話しました。次に新しいALTの先生を紹介しました。ALTの先生は,「私の名前は,サマンサ・チェンです。アメリカから来ました。サミー先生と呼んでください。」と日本語と英語で自己紹介しました。最後に,代表児童3人から,「夏休みの思い出と2学期の心構え」という題で,意見発表をしました。式が終わった後は,学級活動をして,夏休みの作品や課題を提出したり,夏休みの思い出を発表したりしました。 また,明日(8/25)から,通常授業が始まるため,2学期の係や当番を決めたり,席替えをしたりした学級もありました。